2021-06-08 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第23号
委員のおっしゃられるとおり、ありとあらゆるもの、本当はそれこそ保育記録から何から全部ICT化していくのが一番私はいいということで、そういうのを標準化してほしいと言っているんですけれども、例えば、申請するときのぴったりサービスというものを今やっているんですが、これももう少し利便性を上げられないかということも言っておりまして、いろんな形でICTを使って効率化を進めていくこと、これはもう何としても進めていかなきゃならないと
委員のおっしゃられるとおり、ありとあらゆるもの、本当はそれこそ保育記録から何から全部ICT化していくのが一番私はいいということで、そういうのを標準化してほしいと言っているんですけれども、例えば、申請するときのぴったりサービスというものを今やっているんですが、これももう少し利便性を上げられないかということも言っておりまして、いろんな形でICTを使って効率化を進めていくこと、これはもう何としても進めていかなきゃならないと
委員御指摘のとおり、保育業務のICT化は業務負担の軽減等から非常に重要と考えておりまして、一施設百万円を上限として、保育記録の作成等のICT化を行うためのシステムの導入費用について国が二分の一を補助することとしているところでございます。
会議や打合せ、お便り帳記入、保育記録、保育準備、片付け。もうこれ業務ですよ、基幹的業務。昼休みも休憩もまともに取れない。時間外労働が恒常化している。 こうした実態調査の結果を大臣はどう受け止められますか。
私どもとしては、コンピューター化ということ自体よりも、むしろ保育所の保育記録その他措置費がさらに複雑化してくればなおさらのこと、こういった問題についての運営面の適正化を図るという意味からも、事務職員の拡大を今後とも続けていくということについては変わりはございませんので、ひとつお含みをいただきたいと思います。